東芝 ボール争奪戦で強さも詰めの場面で乱れ

[ 2012年3月11日 19:05 ]

日本選手権第3日・準決勝 国立

(3月11日 サントリー23―8東芝)
 東芝は、攻め続けた前半に1点しかリードを奪えなかったことが響いた。豊田主将は「前半のように自分たちから当たりにいけず、前に出られなくなってミスが出た」と悔やんだ。

 ボール争奪戦で強さを見せたが、詰めの場面でパスの乱れや反則で好機をつぶした。和田監督は「サントリーが一枚上だった。来季は強い東芝で戻ってくる」と巻き返しを誓った。

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2012年3月11日のニュース