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尾崎好美 失敗を糧に強くなった「ラストなら絶対に負けない」

名古屋ウィメンズマラソン
(3月11日 ナゴヤドーム発着)
 日本人最高の2位に入った尾崎は、失敗を糧に強くなってきた自負がある。

 一番乗りでの五輪切符獲得をもくろみ、金メダルを宣言した昨夏の世界選手権(大邱=韓国)はアフリカ勢のペース変化に太刀打ちできず、18位と惨敗した。国内最初の選考会となった昨年11月の横浜国際では木崎良子(ダイハツ)にラスト勝負で逆転され、2連覇を逃して2位。大会前に貧血が判明し「体調も万全でなかった」と悔やんだ。

 レース直後は「五輪が全てじゃない」と再挑戦に消極的な姿勢だったが、すぐに考えも変わった。「選考レースをテレビで見る自分の姿は想像できない」と決意した。

 約1カ月後の全日本実業団対抗女子駅伝は1区(7・0キロ)で区間賞を獲得し、エースの走りで9年ぶりの優勝に貢献した。東日本大震災から復興を目指す宮城県で「諦めずに前へ進もう」という思いを表現した。

 マラソンは8戦2勝で、2位が4回。155センチと小柄ながら、股下75センチの長い脚で力強くピッチを刻む走法は天性のもの。「ラスト(勝負)なら絶対に負けない」という自信が、最後の1キロでのスパートにつながった。

[ 2012年3月11日 11:45 ]

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