男子団体 3大会連続で決勝に進出!

[ 2012年2月26日 06:00 ]

 卓球のアジア選手権第3日は25日にマカオで行われ、男子団体準決勝で日本は韓国に3―2で逆転勝ちし、3大会連続で決勝に進出した。

 日本は72年の第1回大会以来の優勝を目指し、26日の決勝で中国と対戦する。団体は3人でシングルス5試合を戦う形式で行われ、日本はロンドン五輪代表の水谷隼(明大)が第1試合と第4試合を制するエースの働きを見せ、最終の第5試合は丹羽孝希(青森山田高)が3―2で競り勝った。

続きを表示

2012年2月26日のニュース