渡部暁が前半飛躍トップ!2位に7秒差つけた

[ 2012年2月12日 18:05 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は12日、カザフスタンのアルマトイで個人第16戦を行い、渡部暁斗(北野建設)が前半飛躍(HS140メートル、K点125メートル)で132メートルを飛び、121・6点で首位に立った。後半距離(10キロ)は2位と7秒差でスタートする。

 渡部善斗(早大)は132・5メートルの110・1点で9位につけ、兄の渡部暁から46秒遅れで追う。加藤大平(サッポロノルディックク)は30位、湊祐介(東京美装)は31位で後半距離を迎える。(共同)

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2012年2月12日のニュース