パナソニックなどプレーオフへ サントリー連勝止まった

[ 2012年1月22日 17:23 ]

 ラグビーのトップリーグ第11節最終日は22日、東京・秩父宮ラグビー場などで6試合を行い、1敗堅持で首位に立ったパナソニックと、開幕10連勝が止まって2位となったサントリーが上位4チームによるプレーオフ進出を決めた。

 パナソニックは後半ロスタイムのトライで神戸製鋼に29―27で逆転勝ちし、勝ち点48。終了間際に逆転を許して東芝に18―21で敗れたサントリーは、7点差以内の敗戦による勝ち点1を加えて同47とした。3位の東芝は9勝2敗で同45。

 NECはコカ・コーラウエストを24―18で振り切り、8勝3敗の勝ち点41で4位。神戸製鋼は同35の5位でプレーオフ進出の可能性を残した。

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2012年1月22日のニュース