天満屋 立命館宇治がV/選抜女子駅伝北九州大会

[ 2012年1月22日 15:02 ]

 陸上の選抜女子駅伝北九州大会は22日、北九州市役所前発着の一般5、高校6区間の各32・8キロで行われ、一般は天満屋が1時間46分4秒で2年ぶり4度目の優勝を果たした。高校は立命館宇治(京都)が1時間46分59秒で2年連続5度目の制覇。

 3区(5・1キロ)で3位につけた天満屋は4区(5・9キロ)の坂本直子と、最終5区(11・7キロ)の小原怜が区間1位の力走を見せ、順位を一つずつ上げた。大会2連覇を狙った三井住友海上は6位。

 立命館宇治は2区(5・9キロ)でトップに立ち、そのまま順位を維持した。

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2012年1月22日のニュース