初シードの錦織 炎デザインの新ウエアで出陣

[ 2012年1月16日 06:00 ]

全豪オープン

(1月16日)
 73年の世界ランキング制度導入以降、日本男子初の4大大会シード選手となった錦織は午前と午後に各1時間練習を行った。

 契約するユニクロは体の側面に「炎」をデザインした新ウエアを用意。担当者は「炎のように燃えてほしい」と期待を込めた。あす17日に初戦を迎える錦織は「シード選手として戦うのは気持ち的に今までとは違う。自分のテニスがしっかりできるようにしたい」と気合十分だった。

続きを表示

2012年1月16日のニュース