大貴3位!W杯6度目の表彰台、竹内は自己最高の4位

[ 2012年1月3日 06:00 ]

個人第9戦で3位に入った伊東大貴(左)と4位の竹内択

ノルディックスキーW杯ジャンプ個人第9戦

(1月1日 ドイツ・ガルミッシュパルテンキルヘン)
 年末年始恒例のジャンプ週間第2戦を兼ねた個人第9戦(HS140メートル、K点125メートル)を行い、伊東大貴(雪印メグミルク)が1回目に138・5メートル、2回目に最長不倒の141・5メートルを飛び、合計269・6点で3位に入った。伊東の表彰台は昨年12月9日の第4戦以来6度目。

 竹内択(北野建設)は2回目に140メートルを飛び、268・0点で自己最高の4位になった。グレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)が274・5点で、2戦連続の今季3勝目、通算38勝目を挙げた。

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2012年1月3日のニュース