世界スプリント選手権 小平、加藤らが代表に

[ 2011年12月28日 18:28 ]

 日本スケート連盟は28日、スピードスケートの世界スプリント選手権(来年1月28、29日・カルガリー)代表に女子の小平奈緒(相沢病院)や男子の加藤条治(日本電産サンキョー)ら計6選手を選んだ。冬季国体出場を優先した辻麻希(十六銀行)は選出されず、長島圭一郎(日本電産サンキョー)も外れた。

 発表された代表は次の通り。

 【世界スプリント選手権】男子 加藤、及川佑(大和ハウス)羽賀亮平(日本電産サンキョー)▽女子 小平、仁科有加那(日本電産サンキョー)高木美帆(北海道・帯広南商高)

 【W杯ソルトレークシティー大会(同1月21、22日)】男子 加藤、及川、羽賀、長島、上条有司(日本電産サンキョー)中嶋敬春(十六銀行)▽女子 小平、仁科、高木、辻、住吉都(堀技研工業)

 【W杯ハーマル大会(同2月11、12日)】中村奨太(北海道・駒大苫小牧高)平子裕基(開西病院)森哲平(北斗病院)▽女子 高木、石沢志穂(トランシス)菊池彩花(富士急)石野枝里子(日本電産サンキョー)藤村祥子(宝来中央歯科)穂積雅子(ダイチ)

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2011年12月28日のニュース