長岡33得点!札幌山の手、2連覇王手!決勝は山形商と

[ 2011年12月28日 06:00 ]

バスケットボール全国高校選抜優勝大会第5日

(12月27日 東京体育館)
 女子は2連覇を狙う札幌山の手(北海道)と山形商が28日の決勝に進んだ。準決勝で札幌山の手は日本代表の長岡が33得点と活躍し、桜花学園(愛知)を74―71で振り切った。

 山形商は岐阜女を78―62で下し、初の決勝進出を果たした。男子は準々決勝で沼津中央(静岡)が京北(東京)を88―69で下し、尽誠学園(香川)が洛南(京都)に66―65で競り勝ち、ともに初の4強入り。高校総体優勝の延岡学園(宮崎)は前橋育英(群馬)に96―73で、福岡大大濠は宇都宮工(栃木)に82―70で勝った。

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2011年12月28日のニュース