世界選手権のアジア予選 石沢、高木らが代表に

[ 2011年12月18日 19:26 ]

 日本スケート連盟は18日、スピードスケートの世界選手権アジア地区予選(来年1月・アスタナ=カザフスタン)の代表に、女子は石沢志穂(トランシス)菊池彩花(富士急)高木美帆(北海道・帯広南商高)石野枝里子(日本電産サンキョー)を、男子は平子裕基(開西病院)と森哲平(北斗病院)を選んだ。

 世界選手権は来年2月にモスクワで開催される。予選会で、アジアに割り振られた男子二つ、女子四つの出場枠を争う。

 高木は一足早く世界ジュニア選手権(来年3月・帯広)の代表にも決まった。

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2011年12月18日のニュース