真央を気遣う高橋「どういうふうに向き合っていくのか…」

[ 2011年12月10日 13:14 ]

フィギュアスケートGPファイナル

(12月9日 カナダ・ケベック)
 出場予定だった浅田真央が母・匡子さんの急死で欠場。哀悼の意を表し、日本選手はウエアに喪章を付けて試合に臨んだ。羽生結弦は「自分も被災した(東日本大震災)後の世界選手権で日本選手団が喪章を付けてくれた。悲しい思いを実感した」と沈んだ声で話した。

 高橋大輔は浅田を「お母さんを大好きだった。今後どういうふうに向き合っていくのかがすごく心配」と気遣った。(共同)

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2011年12月10日のニュース