39歳・葛西の代役に18歳高校生抜てき

[ 2011年12月5日 09:45 ]

 全日本スキー連盟の横川朝治ジャンプ・ヘッドコーチは4日、次戦のワールドカップ(W杯)が行われるチェコのハラホフ(9~11日)に、腰痛のため帰国する39歳の葛西紀明(土屋ホーム)に代えて清水礼留飛(新潟・新井高)を合流させることを明らかにした。

 4日で18歳になった清水は、11月下旬のコンチネンタル杯で16位、10位に入っており、現在はフィンランドで合宿中。横川コーチは「コンチ杯もまずまずだった」と抜てきの理由を説明した。(共同)

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2011年12月5日のニュース