女子1000メートルは辻9位、高木15位

[ 2011年11月27日 19:17 ]

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)アスタナ大会最終日は27日、カザフスタンのアスタナで行われ、女子1000メートルはクリスティン・ネスビット(カナダ)が1分14秒82で快勝し、日本勢は辻麻希(十六銀行)が1分16秒76で9位になったのが最高だった。高木美帆(北海道・帯広南商高)は15位、住吉都(堀技研工業)は17位だった。

 格下のBクラスの1000メートルで、女子の小平奈緒(相沢病院)は1分17秒37で2位、男子の長島圭一郎(日本電産サンキョー)は1分11秒31で7位だった。(共同)

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2011年11月27日のニュース