世界陸上 2選手が陽性反応を示したと発表

[ 2011年11月4日 21:49 ]

 国際陸連は4日、今夏の世界選手権(大邱=韓国)のドーピング検査で、計468検体の尿検査を終了し、2選手が陽性反応を示したと発表した。男子400メートルリレーに出場した臨熙南(韓国)と女子3000メートル障害のサラ・モレイラ(ポルトガル)で、ともに予備のB検体でも陽性だった。

 計1849の血液検体は現在も検査が続いている。(共同)

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2011年11月4日のニュース