池田勇 18位から30位に後退

[ 2011年11月4日 18:39 ]

 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、HSBCチャンピオンズは4日、上海のシャサン国際GC(パー72)で第2ラウンドを行い、18位から出た池田勇太は71で回り、通算3アンダーの141で首位と8打差の30位に後退した。

 66をマークしたフレデリク・ヤコブソン(スウェーデン)が通算11アンダーで首位浮上。1打差2位にルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)とアダム・スコット(オーストラリア)が並んだ。

 70で回った平塚哲二が通算2アンダーの34位、71で回った松村道央と藤田寛之はともに1オーバーの53位にとどまった。

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2011年11月4日のニュース