アルゼンチン 木村のスパイクがお手本

[ 2011年11月4日 18:36 ]

ワールドカップ女子大会

(11月4日)
 世界ランク20位のアルゼンチンが、14位と格上のドミニカ共和国を破った。バランス良く攻め、主将のソサは「やるべきことをやった。自分たちが成長したところを見せられた」と喜んだ。

 バティスト監督は5日に対戦する日本のエース木村のプレー映像をスパイク技術のお手本として選手に見せているという。「日本とは正直実力差がある。タイプの違うアジアのチーム相手にいい経験が積めたらいいと思う」と控えめに話した。

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2011年11月4日のニュース