小塚「失敗は悔しいが次が見えてくる試合だった」

[ 2011年10月23日 09:58 ]

男子フリーで演技する小塚崇彦

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ第2日は22日、ロサンゼルス近郊のオンタリオで行われ、男子は昨季の世界選手権銀メダルの小塚崇彦(トヨタ自動車)が合計212・09点で3位、村上大介(陽進堂)は193・32点で6位だった。

 ▼小塚崇彦の話 ジャンプを失敗したのは悔しいが、それ以上に収穫があった。感じるままに滑ったら随分うまくいった。ステップで(最高難度の)レベル4は日本以外の大会では初めて。次が見えてくる試合だった。

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2011年10月23日のニュース