組織委、19年W杯日本大会をオークランドでPR

[ 2011年10月23日 06:00 ]

「2019年ラグビーW杯日本大会」のイベントで鏡開きをする(右から)竹田恒和JOC会長、ラパセIRB会長、森喜朗日本協会会長ら

 8年後の19年に行われるラグビーW杯日本大会の組織委員会が22日、ニュージーランド北島オークランドでPRイベントを実施し、日本開催をアピールした。

 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長や各国ラグビー協会関係者ら約250人が出席。日本協会の森喜朗会長は東京・国立競技場を8万人収容に改修する計画などを説明した。国際ラグビーボード(IRB)のラパセ会長は「東京の中心部に新しい競技場ができるのは大きい。日本大会だから日本の色を出してほしい」と話した。

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2011年10月23日のニュース