佐久間山と渡辺で千秋楽に序二段優勝決定戦

[ 2011年9月23日 16:40 ]

 大相撲秋場所13日目の23日、幕下は西12枚目の旭日松(千葉県出身、大島部屋)が7戦全勝で初優勝し、来場所の新十両を確実とした。

 三段目は唐津海(佐賀県出身、玉ノ井部屋)、序ノ口は大東大を1年で中退して先場所初土俵の若山(千葉県出身、阿武松部屋)がそれぞれ7戦全勝で優勝した。

 序二段は先場所の序ノ口を制した日大出身で元学生横綱の佐久間山(東京都出身、北の湖部屋)と明大出身の渡辺(山梨県出身、貴乃花部屋)が7戦全勝で並び、千秋楽の25日に優勝決定戦を行う。

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2011年9月23日のニュース