VリーグFC東京の選手 警官殴って逮捕

[ 2011年8月29日 18:39 ]

 京都府警七条署は28日、公務執行妨害の疑いで、男子バレーボールVリーグのFC東京に所属する大庭健裕容疑者(32)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は28日午後11時35分ごろ、京都市下京区東塩小路町の路上で、タクシー運転手とトラブルになり、駆け付けた七条署の男性巡査(25)の顔を殴った疑い。

 同署によると、大庭容疑者は当時酒に酔っている様子で、上半身裸の短パン姿だった。タクシー運転手に「横浜まで行け」と言ったが、運転手が断ったためトラブルになったという。

 チームを運営するFC東京広報部は「事実を確認中」としている。

続きを表示

2011年8月29日のニュース