ソフトバンク秋山監督長女は8位終戦

[ 2011年5月19日 17:19 ]

 アマチュアゴルフの九州女子選手権は19日、福岡県志摩シーサイドCC(6318ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、首位と4打差の5位からスタートした17歳の城間絵梨(福岡レイクサイド)が67で回って逆転し、通算6アンダーの138で初優勝した。

 1打差の2位は比嘉真美子(ベルビーチ)、さらに1打差の3位には山村彩恵(九州)が入った。初日首位から大会2連覇を狙った福田真未(福岡)は77と崩れ、プロ野球ソフトバンクの秋山幸二監督の長女、真凜(志摩シーサイド)とともに通算イーブンパーの8位に終わった。

 今大会の上位27人(同スコアはマッチング・スコアカード方式で順位を決定)には日本女子アマ選手権(6月21~25日・兵庫県宝塚GC)への出場権が与えられる。

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2011年5月19日のニュース