石田、夏見とも予選落ち

[ 2011年3月13日 21:10 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は13日、フィンランドのラハティでスプリント・クラシカルを行い、女子(1・4キロ)の予選で石田正子(JR北海道)は31位、夏見円(JR北海道)は33位となり、ともに上位30人による準々決勝進出を逃した。

 女子はマリット・ビョルゲン(ノルウェー)が勝ち、W杯通算勝利数を距離の女子で歴代最多に並ぶ45に伸ばした。男子(1・4キロ)はエミール・イエンソン(スウェーデン)が今季4勝目となる通算9勝目を挙げた。

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2011年3月13日のニュース