池田 苦闘続く…アイアンも曲がった…

[ 2011年2月21日 06:00 ]

第3ラウンド、13番で打球の行方を見る池田勇太

USPGAツアー・ノーザントラスト・オープン第3日

(2月19日 米カリフォルニア州パシフィックパリセーズ・リビエラCC(7325ヤード、パー71))
 池田は予選突破したが、第3ラウンドも苦闘が続いた。

 2番パー4ではティーショットを左に曲げて、木の根元から4Iで脱出。フォロースルーでクラブが木の幹に当たり、シャフトが曲がって使えなくなった。「4番アイアンは使うホールがないから、いっかあと思った。曲がったなら直せばいい」と見事にパーセーブしたが、その後に連続ボギーを叩くなどかみ合わなかった。「予選を通ったといっても、ほとんどビリッけつみたいなもん」と不満の残る1日となった。

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2011年2月21日のニュース