天満屋監督はアンカーに不満「エースの自覚がない」

[ 2011年1月23日 17:21 ]

選抜女子駅伝北九州大会

(1月23日 北九州市役所前発着 5区間32・8キロ)
 2連覇を狙った天満屋は、4区の浦田が区間賞の走りでトップに躍り出たものの、最終5区の中村が失速して2位に終わった。武冨監督は「最後のところでつぶしてしまった。エースの自覚がない」と不満顔で厳しい言葉を並べた。

 左脚の側部にテーピングを施し、精彩を欠く走りだった中村は「テーピングは補助。粘れなかった」と言い訳しなかった。

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2011年1月23日のニュース