竹内 2回目の大ジャンプで逆転勝ち

[ 2011年1月23日 06:00 ]

 スキーUHB杯ジャンプ大会は22日、札幌市大倉山(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、2月下旬にオスロで開幕するノルディック世界選手権代表の竹内択(北野建設)が2回目に最長不倒の141・5メートルを飛び、1回目の5位から逆転して合計283・1点で初優勝した。

 栃本翔平(雪印)が13・3点差の2位、湯本史寿(東京美装)は3位で世界選手権組が表彰台を占めた。船木和喜(フィット)が9位、岡部孝信(雪印)は11位だった。女子は渡瀬あゆみ(神戸クリニック)が229・4点で快勝した。

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2011年1月23日のニュース