日本プロゴルフ協会 松井会長が年内で退任へ

[ 2011年1月13日 17:54 ]

 日本プロゴルフ協会の松井功会長(69)が13日、2期目(1期3年)の任期最終年となることしいっぱいで会長を退く意向を明らかにした。

 同協会は定年に関して役員は就任時に70歳を越えてはならないとする規定があり、11月に70歳となる松井会長は「規則を変えるつもりはない」と語った。来年からの新たな役員は、11月前後に行う予定の総会で選任する。

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2011年1月13日のニュース