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サーブ絶不調…シャラポワ 17歳に敗戦

 全米オープンテニス第6日は5日、ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)で行われ、女子シングルス3回戦で第29シードのマリア・シャラポワ(22=ロシア)は、17歳の新鋭メラニー・ウダン(米国)に逆転負け。第1シードのディナラ・サフィナ(23=ロシア)も敗れた。男子シングルス3回戦では6連覇を狙う第1シードのロジャー・フェデラー(28=スイス)は逆転勝ちしたが、第5シードのアンディ・ロディック(27=米国)はフルセットの末に敗れた。(ニューヨーク・山口奈緒美通信員)

 06年以来の制覇を狙ったシャラポワは地元期待のウダンに行く手を阻まれた。手術した右肩の負担を減らすためフォームを改造したサーブが絶不調で、ダブルフォールトは21本。「セカンドサーブのスピードを落とせなかった」と嘆いたように、最大の武器から弱点に変わってしまった。2回戦で第4シードのデメンチェワを破ったのに続く金星を挙げたウダンは「信じられない」と感激していた。

 ≪「こんなに早く…」ロディック散る≫ウィンブルドン決勝でフェデラーと死闘を演じたロディックは24歳の伏兵に足をすくわれ、03年以来の全米優勝はならなかった。2セットダウンから最終セットまで持ち込んだが、2メートル6の長身から38本のサービスエースを決めたイスナーの勢いを止められなかった。「自信を持って大会に入ってきただけに、こんなに早く負けるのはつらい」と肩を落とした。

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