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連続バーディー発進も…さくら雨で尻すぼみ

4番、バンカーショットを放つ横峯さくら

 女子ゴルフツアーのLPGAツアー選手権リコー杯第1日は27日、宮崎県宮崎市宮崎カントリークラブ(6442ヤード、パー72)で行われ、逆転賞金女王を狙う賞金ランク2位の横峯さくら(22=エプソン)は5バーディー、4ボギー、1ダブルボギーで1オーバーの73。出入りの激しいゴルフで、首位に4打差の12位と出遅れた。同ランク3位の古閑美保(26=キリンビバレッジ)も同じく12位発進。ランク首位の李知姫=イ・チヒ=(29=韓国)は1アンダーの2位と上々の滑り出しとなった。
【Go!アスリート 横峯さくら ・古閑美保 第1R結果】

 最高のスタートを切ったはずの横峯が、ズルズルとスコアを落とした。女王の座を争う李知姫と2人で回ったラウンドで後れをとった。「終わってみれば1オーバーだったんで、耐えたというか…」と話す言葉もどこか歯切れが悪かった。
 先週、今季初優勝を飾った余勢を駆って連続バーディー発進。しかし、冷たい雨に打たれて3番からティーショットが右にブレ始める。「雨の影響があってちょっと右にいった感じがあった」。第1打をラフに入れるとアイアンの精度も大きく落ちた。「左からフェードのイメージで打っても真っすぐ抜けてしまった」
 4、5番を連続ボギーとし、6番パー4ではダブルボギー。右ラフから残り135ヤードの2打目を8Iで狙ったが「あそこもラフから打った分(ヘッドが返って)ちょっと左にいってしまって」グリーン手前にショート。ボールは不運にもバンカーの高いアゴに目玉になって埋まり、出だしの流れは完全に止まった。
 逆転賞金女王には優勝が絶対条件だけに、4打差発進はやや苦しい。ただし、今大会は4日間。初日の出遅れも決定的な差にはならない。田谷まり子キャディーからもダブルボギーの後に「まだ3日と半分残ってるから、同じ気持ちでいこう」と励まされ、後半はクラブを少し短く持つことでショットを安定させた。
 28日以降の宮崎の天気予報は晴れ。雨の影響も受けなくなる。ホールアウト後は、屋根のないコースの練習場をさけ、近くの練習場で一般ゴルファーに交じってじっくり調整した。「まずは1日1日をこなして自分のプレーをしていくこと」。最終日に晴れ渡った笑みを浮かべるためにも、必死に首位を追いかける。

[ 2008年11月28日 06:00 ]

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