クルム伊達組が決勝進出/ダンロップ大会

[ 2008年11月28日 18:59 ]

 テニスのダンロップ・ワールドチャレンジ第5日は28日、豊田市総合体育館で行われ、女子ダブルス準決勝でクルム伊達公子(エステティックTBC)韓馨蘊(中国)組が森田あゆみ(キヤノン)中村藍子(ニッケ)組に6―7、6―2の後、10点先取制のタイブレークを10―7で奪って勝ち、29日の決勝に進んだ。

 男子シングルス準々決勝は全日本選手権覇者の添田豪(ミキプルーン)が7―6、7―6で伊藤竜馬(ミキプルーン)を下して準決勝に進出、鈴木貴男(高木工業)も韓国選手を退けて4強入りした。
 女子シングルスでは森田、中村と米村知子(APF)が準決勝に進んだ。

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2008年11月28日のニュース