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世界王者と英会話…美帆「もっと勉強しなきゃ」

米国のシャニー・デービス(右)にあいさつし、握手を交わす高木美帆
米国のシャニー・デービス(右)にあいさつし、握手を交わす高木美帆
Photo By 共同

 スピードスケート日本代表、高木美帆にとって、盛りだくさんな練習となった。リンクに姿を現すと、先に練習していた男子1000メートル、1500メートルの世界記録保持者、シャニー・デービス(米国)と対面。桜井コーチに紹介してもらってあいさつしたものの「言ってることは『ヤングスケーター』と『グッドラック』しか分からなかった。もうちょっと勉強しないと」と、照れ笑いを浮かべた。

 メダル獲得を狙える団体追い抜きの主力メンバー、田畑や穂積と一緒にウオーミングアップした。スピードを上げなかったが、列をつくって先頭を交代するタイミングを確かめた。

 さらには「最近、スピードを出す練習をしていなかったので」と、世界トップクラスの速さを誇る男子の長島の後ろについて1周半を滑走した。「速いしうまい。ついていくのに精いっぱい。自分はまだまだ」と話した。

 滑っている写真が前日のカナダ全国紙の1面に載るなど、五輪の盛り上がりの中心にいる。向上心たっぷりの高木を、長島は「1周27秒台でついてくる中学生なんてそうはいない」と、驚きをもって評した。

 ≪加藤は「気にするな」と言われた≫加藤はスタートの反応や出足を繰り返し確認した。「加速する部分が勝負だと思っている。最近、うまく(スタートで)出られていないので」と言い、8日の記録会でも200メートルまでの加速と体の切れを確かめる考えだ。

 リンクでは米国の強豪シャニー・デービスと話す場面も。「最近はアドバイスをもらう一方。『日本のメディアのプレッシャーを気にするな』と言われました」といたずらっぽい笑顔で明かした。 (共同)

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