山川あずさの美しく生きよう

本来の幸せを思い出してみよう

幸せな景色ではないものの中に幸せ感を見出すには瞑想が必要です。それはこの花のように荒れ野の中で花を咲かせるようなものかもしれません。勇気がいることでもありますね。
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 私たちは、本来幸せな感覚でできている。幸せな状態が標準的な状態であるにも関わらず、思考が作り出した幻想の物語の中で、心配や不安や恐れや後悔などに苛まれてエネルギーを浪費しているのです。

 瞑想やマインドフルネスは、その本来の状態を思い出すきっかけを作ってくれるのです。誤った教育によって「幸せは努力の先にある」と思い込んだ私たちは勉強や仕事を一所懸命にやって成功したあかつきには幸せになれるのだと勘違いしてしまっているのです。

 たとえ、努力して成功を手にしても思考の生み出す幻想にまやかされていたとしたら永遠に幸せになることはないのです。

 なぜなら仮に仕事で成功したとして「その職を失うのではないか」「株価が下がったら会社がやばいんじゃないか」「健康を損なうのではないか」などと考え続けてちっとも幸せにはならないのです。

 努力をしてはいけないというのではなく、努力する前にまず『本来ある内なる幸せ感をまず感じて、味わうこと。』これをするのが最初です。何も得ていない今の状態のままで十分幸せな感覚が内側にはあるのです。

 「幸せをいつでも味わうことができる」これは恒久的に幸せでいられる最良の方法なのです。その上で、ぜひお伝えしたいことがあります。それは、いつでも心が幸せに満たされて安心やリラックスとともにあれば。そこに「引き寄せの法則」が働き始めるということです。

 「幸せだなぁ〜」という感覚を内側にいつも感じていたとしたら。。。引き寄せる出来事は確実に「幸せな状況」なのです。

 このサイクルを掴むと「理由なく内なる幸せを感じる」→「幸せな出来事を引き寄せる」→「幸せを感じる機会が多くなる」→「さらに幸せを引き寄せる」という無限ループが働き始めるのです

。 私がこの事実に気がついたのは35歳の時でした。ちょうど20年前。その頃から胃が痛くなるようなストレスや葛藤、不安や心配から完全に解放されたのです。

 引き寄せる力も強くなって大体心地よく毎日を暮らしています。不思議なことにこうなってほしいなぁと思うことは、大体そうなります。それも努力というよりは、自然な流れの中でそうなってくれるという感じです。それはまるで宇宙の力が味方してくれているようにも見えます。

 そんな体験をすると自然に感謝の気持ちが湧いてきますからさらに「感謝だなぁ。ありがたいなぁ」と思いたくなるような出来事によく遭遇するのです。

 私はこれを幸せの無限ループと呼んでいます。そして幸せの無限ループのスタートは「根拠なく幸せであるということに気がついて味わうこと」からスタートするのです。それは瞑想の中にマインドフルネスの中に見いだせる感覚なのです。「根拠なく幸せ」というのは、「今のままで理由なんかないけどほんとに幸せだなぁ」という感覚を見出し感じながら生きていくということなのです。

[ 2017年8月7日 05:30 ]

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