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【目白大学】「日本タウン誌・フリーペーパー大賞」タブロイド部門で優秀賞

[ 2016年11月28日 05:30 ]

 目白大学(東京都新宿区)で発行している「目白大学新聞」が、一般社団法人日本地域情報振興協会(NiCoA)が主催する「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2016」のタブロイド部門で、優秀賞を受賞した。同コンテストは、全国各地のタウン誌やフリーペーパーなどを対象として、評価の高い媒体を表彰するイベントで、地域の魅力再発見や地域経済活性化に貢献することを目的としている。最優秀賞は12月2日に発表される予定。

 同賞は、毎年開催されており、全国各地のタウン誌やフリーペーパーを対象に、参加媒体を誌面クオリティーや読者の支持率など、多彩な視点から審査し、評価の高い媒体を選定して表彰するイベントだ。後援は経済産業省、農林水産省、観光庁等が行っている。全国各地のタウン誌、フリーペーパーの実績や活動、地域経済活性化に貢献している存在価値を広く知らしめ、また、発行元媒体社の制作意欲を鼓舞し、より一層充実した取材活動を促進していくことで地域の魅力再発見、地域経済活性化に貢献することを目的としている。

 同新聞は、同大学・大学院・短期大学部はもとより、同大新宿キャンパスや岩槻キャンパス、そしてキャンパス周辺の中井や落合(東京都新宿区)に加え、西武新宿線や都営地下鉄大江戸線沿線地域の話題も掲載している。年2回、8月に夏号、2月に冬号を発行しており、約2万1000部を印刷。同大の学生およびその保護者とOB・OGに郵送されている。

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