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【創価大学】硬式野球部の田中、池田両投手がドラフト指名受ける

[ 2016年10月22日 05:30 ]

ドラフト指名され会見で笑顔の創価大・田中(左)と池田
Photo By 提供写真

 10月20日、2016年プロ野球ドラフト会議が都内で行われ、創価大学硬式野球部から田中正義投手(経営学部4年)がドラフト1位で5球団競合の末、福岡ソフトバンクホークスが交渉権を獲得。また、池田隆英投手(同4年)は東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受けた。

 両投手がプロ指名を受ける可能性があり、中央教育棟ディスカバリーホールをパブリックビューイング会場および記者会見場とし、参加した同大の教職員および学生ら1300人と見守った。

 記者会見には51社、143人の報道陣が出席。指名を受けた田中、池田選手が田代康則理事長、岸雅司監督と記者会見に臨んだ。

 会見の席で岸監督は「この1年間、皆様に注目される中で、2人とも大きく成長することができました。指名された球団の期待に応えられるよう、力を発揮してもらいたいと思います」とコメント。

 田代理事長は「この両名で、本学からプロ野球界へ進出する卒業生は18人になります。さまざまな分野で卒業生が活躍することほど、大学としてうれしいことはありません。これもご支援いただく皆様のお陰です。心から感謝いたします」と述べた。

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