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【千葉商科大学】映画「青空エール」の舞台に、環境と利便性両立

[ 2016年6月1日 05:30 ]

千葉商科大学のメインストリート
Photo By 提供写真

 千葉商科大学(学長:島田晴雄)は、多くのドラマ、映画、CMのロケ地として使用されている。校地面積約7万5千平方メートルの市川キャンパス(市川市国府台)は、緑豊かでありながら都心へのアクセスも良く、ロケ地として人気が高い。今夏公開映画「青空エール」では、同大付属施設の稲越グラウンド(市川市稲越町)の施設内一部を音楽室として使用している。

 同作品は、河原和音さんの同名コミック(集英社マーガレットコミックス刊)を実写化したもので、ブラスバンドの応援に憧れる主人公と、クラスメートの野球部員との青春物語。音楽室の撮影に、稲越グラウンド内の施設が使用されており、同大チアダンスチーム「glitter’s」から一部のメンバーがエキストラとして出演する。

 同大は学生の満足度を上げるとともに、地域にも愛される大学であり続けるためのキャンパス整備を今後も進めていく。

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