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【玉川大学】芸術学部が銀座三越の夜景をライトアートで彩る

[ 2015年11月27日 05:30 ]

ライトアートの完成イメージ図
Photo By 提供写真

 玉川大学芸術学部(東京都町田市/学長:小原芳明)は、株式会社三越伊勢丹ホールディングスが運営する銀座三越(東京都中央区)の屋上庭園でウインターイルミネーション演出を手掛ける。題して「やさしさのヒカリ・ハナゾノ」。空中庭園のような銀座三越屋上のテラスガーデンをLEDのカラフルで華やかな灯りと、白熱灯のあたたかく上質な灯りを使い、この時期の特別な夜景を演出する。

 この企画は、芸術学部メディア・デザイン学科のプロジェクト型授業「プロジェクトB」の一環として行われているもの。企画・プロモーション・制作といった一連の流れを学生が行っている。今回は、参加学生17人がデザインを立案。11月18日に銀座三越の担当者の前で企画プレゼンテーションを行った。その結果、玉川大学芸術学部の演出企画が採用され、実現することになった。同企画は来年1月11日まで銀座三越9階、銀座テラス/テラスガーデンで行われる。

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