【東日本国際大学】ネパール震災支援募金、留学生らが大使館に寄贈

ネパール大使館で東日本国際大学から募金の目録が手渡された
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　学校法人昌平黌の東日本国際大学（福島県いわき市／学長：吉村作治）は、４月にネパール中部で発生した地震で大きな被害を受けた同国の復興を支援するため、６月１２日に在日ネパール連邦民主共和国大使館（東京都目黒区）を訪れ、見舞い状と義援金の目録を寄贈した。

　東日本国際大学では同国の復興を支援するため、５月１日より街頭募金活動を行っていた。

　募金活動代表者のネパール人留学生で同大経済情報学部２年生のプン・プシュパさん、緑川理事長ら７人が、同国大使館を訪れ、マダン・クマール・バッタライ特命全権大使へ見舞い状と義援金（７５９万８３４４円、※２０１５年６月９日現在）の目録を寄贈した。