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【青山学院大学】16年度入試で「TEAP」を出願資格として採用

[ 2015年5月8日 05:30 ]

 青山学院大学は2016年度入学試験から、大学教育に必要な英語運用能力を測る試験「TEAP(アカデミック英語能力判定試験)」を出願資格として採用する。対象となるのは文学部英米文学科、総合文化政策学部、地球社会共生学部の一般入学試験、自己推薦入学試験など。事前にTEAPを受験し、学科が設定している出願資格の基準点をクリアしていれば、入学試験当日は外国語(英語)の試験は免除され、学科が指定するそれ以外の科目を受験することになる。

 TEAP(ティープ、Test of English for Academic Purposes)とは、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力(英語で資料や文献を読む、英語で講義を受ける、英語で意見を述べる、英語で文章を書くなど)をより正確に測定するテストのこと。

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