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【千葉商科大学】楜沢ゼミが卒展「おわりとつづきの交差展」開催

[ 2015年2月24日 05:30 ]

 千葉商科大学(千葉県市川市:学長島田晴雄)政策情報学部(学部長:原科幸彦)で表現分野を専門に学ぶ楜沢順教授(専攻:西洋美術、油彩、版画、メディア芸術、コンピュータグラフィックス、アニメーション、映像)のゼミナールは26日~3月3日に、市川市の木内ギャラリーにて卒業制作展「おわりとつづきの交差展」(入場無料)を開催する。

 同展は、楜沢ゼミの4年生16人がイラスト・漫画・造形・映像・音楽・音響機器・アニメーション等の各学生が学んできた表現の集大成。企画から出展に至るまで、すべて学生たちで協議し準備を進めてきた。ゼミ生全員がめざす表現方法について研究制作し、最終学年となった今年度に1年間を費やし卒業制作に励んできた。

 同展のタイトルは、卒業を控えた時間をゼミ生が、自分自身のこれまでとこれから=終わりと続きを見つめながらいる交差点のイメージに重ね合わせている。

■卒業制作展概要
・日時:26日~3月3日9:30~16:30(最終日15:00)※3月2日は休館
・場所:木内ギャラリー(京成線国府台駅より徒歩8分)

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