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【目白大学】短大部学生考案の新感覚ジェラートをナポリアイスで販売

[ 2015年1月21日 05:30 ]

 目白大学短期大学部(学長:油谷純子)と株式会社ナポリアイスクリーム(代表取締役:藤崎均)が主催した「ジャパニーズジェラートコンテスト」において優勝、準優勝およびアイディア賞に輝いた学生発案の新感覚ジェラートが、2月1日から都内の同社直営店舗「ジェラテリア ラ・ナポリ」において順次販売される。

 日本の大学・短大で唯一の製菓学科を設置している同大短期大学部は、昨年10月3日に、ナポリアイスクリームと産学連携による相互発展などを目的に包括連携協定を締結し、その一環として、昨年11月には同短期大学部製菓学科の学生による新商品企画コンテスト「ジャパニーズジェラートコンテスト」を実施。応募110件の中から優勝、準優勝、アイディア賞ならびに入賞作品が決定し、昨年12月に受賞者に表彰状と記念品が贈呈された。

 このたび、受賞作品について同社で商品化し、学生のアイディアがつまった新感覚ジェラート3種類が、同社直営店舗である「ジェラテリア ラ・ナポリ」四谷店、広尾店および池袋ISP店において順次販売される。
いずれの商品も日本の食材や和菓子をヒントに、食感や風味を最大限に生かした新感覚のジェラートであり、一度味わったらやみつきになるかもしれない。

 販売されるのは2月1日から「さつまいもとかりんとうのジェラート」(アイデア賞)、3月1日から「『みたらし ごま団子」(準優勝)、同15日から「あじさい」(優勝、長野県産の巨峰と岩手県産の山ぶどうのフレーバー)。

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