×

大学Information

【武蔵野大学】2020年パラ、東京五輪に向けて特別講演会を開催

[ 2015年1月17日 05:30 ]

武蔵野大学特別講演会のポスター
Photo By 提供写真

 武蔵野大学(東京都江東区、学長:寺崎修)は23日に、有明キャンパスで「特別講演会~2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて~」を開催する。同大では2015年度から東京五輪に関する授業を開講するとともに、ボランティアに参加する学生を育成していくが、今回の講演会はその取り組みの一環として行われるもの。入場無料、事前申込制。

 同大学のキャンパスがある有明は、アリーナ(バレーボール)、BMXコース(自転車、BMX)、ベロドローム(自転車競技、トラック)、体操競技場(体操)、テニスの森(テニス)など、さまざまな施設が東京オリンピック・パラリンピックの競技会場に使われる予定となっている。

 こうした中、同大では2015年度から、新たにオリンピック・パラリンピックに関する授業を開講。同時に、積極的にボランティアに参加する学生の育成を行うなど、大学としてさまざまな取り組みを進めていく。

 このたび、その取り組みの第一歩として特別講演会を開催する。これは、東京五輪開催を5年後に控え、北京やロンドンの実例を踏まえたオリンピック効果や、東京はどのような大会になるのかを、講演やパネルディスカッションを通して展望する。

続きを表示

バックナンバー

もっと見る