×

大学Information

【玉川大学】小田急電鉄と「連携・協力に関する基本協定」を締結

[ 2015年1月16日 05:30 ]

 玉川大学(東京都町田市、学長:小原芳明)と小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:山木 利満)は、14日に「連携・協力に関する基本協定」を締結。今後、産学連携の取り組みを進めていく。

 同大学は、小田急沿線である東京都町田市玉川学園を拠点に8学部16学科を擁し、「全人教育」を第一の教育信条に掲げ、現在、約7500人が約61万平方メートルの広大なキャンパスに集い、幅広い教育活動を展開している。

 小田急電鉄は、企業の社会的責任(CSR)を経営の根幹に掲げ、小田急線沿線を中心にグループワイドの事業を展開するとともに、社会貢献活動を積極的に推進している。

 このたび、両者は相互が持つ人的資源および知的資産や地域資産を活用した教育・研究及び社会貢献活動に向けて、連携・協力して取り組むことに合意し、基本協定を締結した。

 同協定の締結により、教育・研究のさらなる充実と地域社会への貢献を目的として連携・協力し、教育活動や学術研究の成果など大学の持つ知的資産を地域社会に向けて発信する。

 また、小田急電鉄は、企業の社会的責任(CSR)を果たすための取り組みとして、玉川大学が行う教育活動・学術研究に協力するとともに、同大と連携・協力して地域社会への貢献活動を推進する。

続きを表示

バックナンバー

もっと見る