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【聖徳大学】4月に「相模台寮」新設、大学まで徒歩5分の立地

[ 2017年1月27日 05:30 ]

新設される聖徳大学相模台寮
Photo By スポニチ

 聖徳大学・聖徳大学短期大学部(千葉県松戸市/学長:川並弘純)は、4月から「相模台寮」を開寮する。新設する相模台寮は大学から徒歩5分・JR松戸駅から徒歩10分の近隣に位置し、学生の利便性が向上することが期待される。これに伴い、3月25日には竣工式を開催する。

 同大学では、自宅(親元)から通学できない場合は、保護者の認める祖父母、兄弟姉妹、伯叔父母宅から通学することになっており、それ以外の学生は学生寮に入寮する。そのため、学生が安心して生活し、落ち着いて学べる環境を提供するため、学生寮の運営を行っている。

 新年度より開寮する「相模台寮」は大学から最も近く、個室(バス・トイレ付き)で、「高い利便性」を備えた寮としてスタート。地上3階・地下2階建てで地上は主に居住スペース、地下にはコモンスペースや食堂、楽器練習室を設ける。

 また、ほかの3寮(順和寮、香風寮、和心寮、※富士見寮は相模台寮新設に伴い3月に閉寮)と同様にセキュリティーシステム(指静脈入退管理システム等)を完備し、寮監・寮母が24時間常駐して生活をサポート。旬の食材や地場野菜を取り入れ、栄養バランスに配慮した食事を提供する(朝・夕)。

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