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こだわり旬の旅

【千葉・南房総】ジューシー!生でもイケるとうもろこし収穫を体験

[ 2016年7月2日 05:30 ]

安西農園の畑でとうもろこし狩り。こちらも大きい
Photo By スポニチ

 陸地では館山市の安西農園でとうもろこしの収穫を体験した。種類は「味来(みらい)」で、皮が薄くて食べやすいのが特徴。糖度も20度と桃並みに高く、生でも食べられるという。

 直売店「百笑園」=(電)0470(28)3200=で申し込み、後方に広がる約200ヘクタール(東京ドーム約42個分)の畑へ。一般で見るよりやや低めの茎には丸々としたとうもろこしが実り、ひげの付いた部分を握って下に折るとポッキリ。同農園の安西淳さんによると、「刈り取ったものは皮を付けたまま電子レンジでチンし、根本の部分をカット。ひげの方を持って抜くようにして実を出すと、おいしく簡単に食べられる」という。収穫後に百笑園で味来を試食。生のままでも確かに甘くてジューシーだった。とうもろこし狩りは2本まで、試食付きで600円。7月20日頃まで。

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