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新年初笑い おめでタイ!52センチ良型ゲット

念願のマダイと出合い、満足げな辻野さん
Photo By スポニチ

 【釣りラブ】冬の荒波にもまれ、身の引き締まったうまいマダイが紀伊水道で釣れていると聞き、和歌山県日高町比井のスポニチ釣り指定店「岬旅館」に向かった。同行した知人が見事に52センチの良型をゲット。昨年末には70センチの大物も釣れており、まだまだ明けましておめでタイ!季節に、今年1年の縁起もの狙いで足を運んでみるのも一興だ。(窪田 信)

 乗り込んだ乗合船「第十二岬丸」が旅館裏にある比井漁港を出たのは、昨年12月21日の午前4時30分。まだ日の出前で周囲は闇に包まれ、冷え込みは厳しいが、防寒服を厚着した身にはそんな潮風がちょうど心地いい。

 同10月に進水式を行ったばかりの新造船だけあって、ポイントに向かうまでの約30分間も快適だ。トイレには温水式便座、待機室にはテレビ、電子レンジも完備と至れりつくせり。リール用バッテリー配線も各席に備えており、旅館・釣り船運営の冨田紀章代表も「ええでしょ?」。ほんま、その通りです。

 当日は波が少し高めだったが“そんなの関係ねぇ!”とばかりに右舷のトモでひょいひょいと40〜50センチのマダイや80センチ級のメジロを釣りあげていたのは、20年来の常連という大阪府貝塚市の薗枝三郎さん(66)。しかも、サオもリールも使わず、道糸とハリだけの“手釣り”でだから恐れ入る。見ているだけで楽しくなる名人芸に感服させられた。

 一方、副船長の「ここはエサ取りやイサギの上(の深さ)を狙うのが鉄則」という助言に従い、同行した知人で大阪府豊中市の自営業、辻野祐司さん(54)は順調にイサギやメジロ、ハマチを拾いながら虎視眈々(たんたん)と本命のアタリを待つ。そして「これは…」という強烈な引きに必死のリール巻きで応戦すると、海面に真っ赤な勇姿が浮かんできた。念願のマダイ52センチ。副船長から「ちょうど、潮止まりのタイミングだったね」と祝福され、「粘ったかいがありました」とほほ笑んだ。

 紀伊水道の潮に揉まれた当地のマダイは味もよく、副船長いわく日本一とも言われる瀬戸内の明石のものにも「決して負けていませんよ」。まだしばらくは順調に釣れるので、家族のためにも1年の無病息災を願って“メデタイ”大物を釣ってみようという方、今が狙い目なので早速、足を運んでみては?

 問い合わせは岬旅館=和歌山県日高郡日高町比井673、(電)0738(64)2975。今月中旬以降は寒サバ釣りも始まる予定。

[ 2018年1月10日 10:56 ]

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