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BIGな夏開幕 元気印40センチ 恒例50センチ超期待アップ

こだわりの底釣りで良型を上げた若林さん                               
Photo By スポニチ

 【ヘラブナ大作戦】山梨県西湖では涼風の中で30〜40センチ超級のヘラブナがタナを上げ、竿鳴りをさせて大暴れ。夏休みになれば巨べラの動きがさらに活発となり、数釣りの期待も高まっている。 (スポニチAPC 上田 観水)

 夏釣りは西湖とばかり訪れると、「魚影は濃いが食い気はイマイチ」と松屋店主の三浦喜保さん。

 筆者と思いは同じか、初音ワンドで「涼風に誘われ自然に足が向く」と若林昭次さん(73=八王子市)は16尺竿を使い、こだわりの底釣り。「朝マズメが良く、長竿の引き味を楽しめた」と昼すぎに8匹を釣り上げて納竿だ。

 15竿、「カルネバ」主体の餌を打ち込むと藻脇に流されフワッ、ガツン。糸鳴りをさせると水面でジャンプ、数回エアを吸わせてやっと玉網に収めた元気ベラは40センチ級だ。

 次第に空ツン当たりが多く複雑となり、段差「一発」釣りへ変更すると餌がタナに届く前にズバッ。釣れた尺上(30センチ超)に交じり良型の魚影も見えだしたが、天候は怪しくなる。

 マルキユーから新発売の「ヒゲトロ・スペシャル」を試し釣り用として1・5メートルのタナに投餌するとファッ、ズーン。

 30〜35センチ級が3匹と入れ食いになったが夕立で後ろ髪を引かれる思いの納竿となった。

 梅雨は水温上昇を誘い、巨べラの動きを活発にして例年通り50匹オーバーの数釣り期待も膨らんだ。

 《攻略法》 透明度は高く長竿(20〜26尺)で深宙、底釣りが有利。タナに届くまでの間にガサベラ(餌慣れのヘラ)を含め餌に寄るヘラが多い場合は「ヒゲトロ」釣りが効果的だ。釣り方は魚影の多いタナに仕掛けを設定。ハリスの長さは上8センチ、下15センチを標準(調整幅は下ハリスのみ1〜2センチ)とし、上餌は寄せ重視、バラケ餌の中に「ヒゲトロ」を漂わせ食わせる釣法なので、バラケ具合を重視して打ち返すのがコツ。

 《ポイント》 (1)津原=松屋前ワンドは藻面、藻脇を底釣り、宙釣りもOK。駒形、ヨロイ岩周辺は崖状の落ち込む地形で藻面狙い。ウの木、ヨロイ岩の突端はピンポイント。

 (2)岩場=石切〜根場にある急深の岩陰を深宙釣りに安定感があり段差「一発」釣りがお勧め。底釣りは石切・屏風岩の白樺向きに好ポイントあり。

 (3)北岸=前浜、西の越などはボート釣り。ポイントに係留用設置ロープ(水深5〜7メートル)あり。岸付け(水深3〜5メートル)は固定用ロープを持参。底釣り、宙釣りが効果的。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、西湖・松屋=(電)0555(82)2501。入漁料は600円(現場売り1000円)。貸しボート代は2500円。

[ 2017年7月17日 11:51 ]

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