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最盛期カレイ60匹超 大型クロダイ期待大 本格シーズン到来!

加藤さんは40センチ級の良型マガレイ
Photo By スポニチ

 【東北の釣り】東北の海は魚影も濃いぞ!世界でも有数のカレイの好漁場、仙台湾・亘理沖ではマガレイやマコガレイが竿を曲げてくれる。青森県津軽のクロダイはこれからが本番だ。

 「5月半ばまでは、型より数の釣りでした。最近になって急に大型がそろうようになってきました。年間を通して一番の大釣りチャンスですよ」と、にこやかな表情の菊地憲吾船長。

 午前5時半、砂地が広がるポイントで釣りを開始したきくしん丸。魚が大きいので餌を多めに付けて、仕掛けを下ろす。海底をオモリで小突くと、すぐに「ガツガツ」ときた。竿を揺らしながら大判が食らいつく感触が伝わってくる。釣れるカレイは、マガレイ、マコガレイ、イシガレイがメイン。当日はムシガレイやナメタガレイも登場。私には47センチのイシガレイがヒット。

 カレイ釣り2回目の福島市・加藤千香さん(23=医療技師)は「魚が掛かると凄く重いですね。厚みがあるので、食べるのが楽しみです」と40センチ級マガレイの手応えに大満足。加藤さんに同行の本宮市・三瓶智美さん(46=医療事務)は「今日で釣りは6回目です。初めは餌に触れなかったのに、今では趣味になってしまいました」と、ニッコリ。職場の仲間に誘われて船釣り初挑戦の二本松市・永瀬雄一さん(29=会社員)は「船酔いを気にしていたのがウソのように楽しい世界です。こんな鮮やかな魚も釣れるのですね」とゲストのホウボウとカナガシラを釣って驚きの様子。

 終始大型が食ってきて、竿頭60匹超えの釣果。仙台湾カレイが釣れ盛りだ! (スポニチAPC 菅野 順也)

 ▼釣況 東北地区東日本釣宿連合会所属、亘理・きくしん=(電)0223(35)3552。出船は午前5時。乗合料金8000円(餌・氷付き)

 ▼当日使用のタックル

 竿=がまかつ「がま船 鰈幻粋MH1・65メートル」、仕掛け=同「ナノ船カレイ仕掛(ロング)14号」。

 【青森 鰺ケ沢漁港周り】

 青森県津軽のクロダイが熱い。釣り場となる鰺ケ沢漁港周りは、夏に向かうこれから本番を迎える。青森市在住の釣友、西塚文良さん(67=設計士)と、神広志さん(63=同)に同行した。2人とも今季はまだクロダイを釣り上げていないという。

 堤防の釣り座までは、ちょっと歩くことになるが、クロダイとのやりとりを期待してか、自然と足早になる。

 船道付近に釣り座を決めたが、ここは、潮の流れが頻繁に変わるポイントで釣りづらくなる時もあるが、毎年、良型が仕留められており、ここは根気よく攻めたいところである。

 水深は5メートル前後だが、タナは底狙い調整した。20分ほどたったころ、これまでとは反対の速い潮に変わった。想定された流れだから気にすることなく仕掛けの投入を繰り返す。だが数分で流れはなくなり潮がピタリと止まった。

 そして間もなく西塚さんにクロダイの当たりがきた。大きくはないようだが、本命をゲットしての笑顔で目が細くなった。

 続いて筆者にも30センチクラスがヒットしたが、海況は、餌取りもなく当たりが出たら本命の予感がする。

 だが待てども待てども本命の当たりは遠い神さん。「釣り座を替えてみるのも効果があるかも」と、筆者のアドバイスで30メートルほど離れたポイントに移動したが、これがまさかの大吉。

 30分ぐらいで神さんの愛竿が大きく曲がった。いきなりのヒット。強烈な引きを耐えながら、水面に浮かんだ大本命。予想を上回る48センチの大物だった。

 この日は小魚も少なく釣りやすかったが、これから夏に向かって、餌取りも激しくなるので付け餌の工夫が釣果に結び付きそう。

(スポニチAPC 小林 純平)

 ▼釣況 青森県深浦町・権兵衛釣具店=(電)0173(76)2722

[ 2017年6月16日 07:33 ]

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