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相模湾の春はまだ…早春のキスは安定の下田湾

下田・柿崎弁天島で、小田原市の川向幸雄さんが良型をゲット
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 【特選投げポイント】桜の開花予想が発表され、海の中にも春が近づいている。投げ釣りのシロギスは?各地のオススメ釣り場を紹介する。(スポニチAPC 川上 二郎)

 相模湾沿岸の潮温は例年、12度台まで降下する。年初は17度近くからわずかずつ下がり続け、3月14日現在で14度台を上下している。

 相模湾のキス釣りが解禁になっても釣果が低く乗合船を出していない釣り宿も。投げキスの釣果も伸びていない。超遠投組でさえ17〜18センチが2〜3匹で、型を見れば良い方だ。考えられる原因として「底潮の温度が低い」のと、今季は西の強風の吹く日が多く、寒暖の差もあり、陽気が安定しない状態が続いていることから推測している。

 過去の記録を調査してみた。2月中旬から3月中旬頃までは釣果が低く、以後潮温の上昇とともに釣果も急上昇していることが分かった(別図参照)。

 陽気が安定し水温、気温が上昇すれば期待が持てるようになると考えられる。釣行を重ねる中で早期から期待できる釣り場も拾ってみた。下田湾が比較的安定していることも分かったので、紹介する。

 ◆下田湾の投げ釣り場

 犬走堤の外側で堤防付け根近くは手前50メートルまで根掛かりゾーン。その先70〜80メートル付近は低い根が点在するが釣り可能。中小型が。160メートル以上砂底が広がっている。

 犬走島側で、30メートル手前は根掛かりゾーン。沖へ急速に深くなっていてほとんど根掛かりしない(沖からのカケ上がり状態)。120〜160メートル付近の待ち釣りで。良型が期待できる。

 ※注意 堤防中央部寄りはアジ、メジナなどを釣る人が多いので空きのある時に。

 埋め立て地は水深が5〜7メートル以上あり左角付近で“尺”級が出ている。30〜160メートルぐらいの範囲での待ち釣りで良型が期待できる。

 魚市場前は市場の仕事が休みの時に釣りはできる。20〜160メートルぐらいの間で良型が期待でき、近いところでじっくり静かに釣るとジャンボ級がヒットする。

 ※注意 氷の補給と給油や修理のため停泊する船も多いので邪魔にならないように

 新設された桟橋の足元近くに良型がいる。真横や斜め右前方に仕掛けを投げ待ち釣りか、微速のサビキ釣りで。桟橋左側は大型の工事用の船の停泊が多い。空いているときは堤防先端付近左へ30〜100メートルで釣れる。若干根掛かりあり。堤防延長方向やや左の先端から100〜140メートル付近は好ポイント。20〜23センチを連続7匹釣ったこともある。

 ※注意 桟橋に停泊する船は多いので空いているときに。

 柿崎弁天島右端の先端には十数メートル四方のコンクリートの護岸があり、人気釣り場。福浦方向からミサゴ島方向間を釣る。30〜150メートル間がポイントに。120メートル前後で良く釣れる。待ちまたは遅いサビキ釣りで。若干根掛かりする。クロダイなどを狙う人もあり、空いているときに。

 お宮さん左側前方の磯場が釣り場。島の入り口を入って駐車場の左の小さなレストラン裏から護岸上を通り釣り場に。手前30メートル付近まで海草の生えたところもあるので、巻き上げを考慮して釣り座を置く。ヨット群方向から犬走島方向へ50〜150メートル以上がポイント。若干根掛かりあり。

 下田湾に残る唯一の砂浜。幅100メートルぐらいの小さな浜は遠投で。沖は水深があり小型から良型までヒットする。遠投が良い。両端近くは根掛かりする。

 ※釣り場全体に無垢オモリより木、発砲スチロール製のオモリの使用がお薦め。

 ◆メモ 餌のジャリメ、岩イソメ、チロリなどは事前に用意して。青イソメは釣り場近くでも入手可能。

[ 2017年3月19日 05:30 ]

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