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フィッシングニュース(06月)

マルキユーカップ 坂本さん親子V

 マルキユーカップ「LIVE BITE 特船イソメ」2010スポニチ平塚ペア・シロギス釣り大会が12日、神奈川・平塚市の庄三郎丸で開催され、40組80人が参加した。晴天、ベタナギの好条件の中、17号船に乗船した横浜市の坂本浩一さん(41=会社員)、桃香さん(17=高3)の親子ペアが5匹の総重量で484グラムを釣り上げ総合優勝を果たした。

 「LIVE BITE 特船イソメ」を使用するのが本大会のルール。青イソメなどの動く“虫餌”と違って餌付けも簡単だ。

 特船イソメをあらかじめ3分の1の長さに切っておいてからハリに刺していたのは厚木市内の米軍基地に駐留しているマイケル・スペンサー・シニアさん(35)。「I love fishing!ここ(相模湾で)大物を釣ったこともあるんだ」と話すルアーマンだ。最初は竿の扱いもおぼつかなかった息子のジュニア君(10)が自分で餌を付けて大物を上げると「Good job!」(よくやった!)。陽気な米国人親子にとっても特船イソメは心強い味方だ。

 21世紀の新餌が持つ潜在能力を最大限に引き出していたのが優勝した坂本さん親子だった。

 シロギス名人の浩一さんは「生餌と比べて比重が軽いので、少し間をおいてから小さな誘いを繰り返しました」と63匹。「生餌とはそん色のない食いでした」。

 一方の桃香さんは「青イソメやジャリメは触れるけど、口でかまれると痛いし、ハリが入っていかないから苦手」。大会では投げずにもっぱら船下を狙い「自然体で無心の誘い」を心がけて大物をそろえた。

 父娘で獲った栄冠に浩一さんは「格別です」。桃香さんは「ご褒美にご飯おごってもらうんだ」と仲良しぶりも一等賞!

[ 2010年06月16日 11:31]

   

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