フィッシングニュース(07月)
タチウオ90センチ級!!気軽にジギング楽しめる
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次々とタチウオをキャッチしていた秋田翔くんと父親の政光さん
Photo By スポニチ |
【沖ワイド】仮に年間100回釣りに行くとして、うち90回ちょっとが餌、コマセ、イカ釣り。残った分がタチウオのジギングだ。
沖釣りのキャリアは40年近くなるが、ルアーを始めたのは数年前。やってみれば意外と簡単な釣りだった。指示ダナの下・上層を探る“タテの釣り”で、特に難しいテクニックも必要なく、LTウイリーの延長線上のような感覚で楽しめる。タックルも初めのころは1・9メートルのシーバスロッドにカワハギ用の両軸リールだった。それでも延べ20回ほどのキャリアを経て、現在は若いアングラーと一緒に乗っても、遜(そん)色ない釣果を出せるようになった。中高年のファンにはルアー入門の第一歩として、自信をもってお薦めするのがタチウオのジギングだ。
当日、乗船したのは深川・吉野屋の乗合船。毎シーズン開幕時、いつもトップを切ってタチウオ情報を発信する船だ。この日の吉野屋丸にはこんな中年ルアーおじさんの意気込みを粉砕するようなスーパールーキーが乗っていた。
左舷船尾寄りで父親と釣っていた埼玉県春日部市の秋田翔くん(12=小6)だ。沖釣りは初体験だというが、動きがぎごちなかったのは初めのうちだけ。金谷沖の指示ダナ25〜40メートルから1日が始まると、間もなく当たりをキャッチ。この1匹こそ海面でバレてしまったが、父親の政光さん(49=自営業)のレクチャーを聞きながらすぐに2匹目、90センチ級の良型をキャッチ。その後は「あっ、きたっ!」「食ったよっ!」の連続で、当方はアオられて、ペースも乱れっ放し。なんとか9匹をキャッチしたものの、翔くんにはダブルスコア近い大差をつけられて、戦術・戦略の見直しを迫られる羽目に。
タチウオは来年1〜2月までのロングランとなるが、宙層に群れが多い年末までが入門のチャンス。この翌日もトップは30匹台を記録、釣況が上昇気配にある時に出かければ、ビギナーでも極端な貧果はなさそう。
▼釣況 東日本釣宿連合会所属、深川・吉野屋=(電)03(3644)3562。乗合は午前7時出船。予約制で氷付き9500円。火曜定休。タチウオのルアー船は他に川崎・中山丸、新山下・渡辺釣船店などから出船中。
[ 2009年07月31日 10:20]










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